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なかなか梅雨明けとはならない妙高ですが、久しぶりに↓妙高連山(写真上)が顔を出しました、そして米山も。田んぼに風が渡っていく・・・ロココの好きな風景です。
大雨のせいでとうとう中止になってしまった市主催の大毛無山登山、植物観察も兼ねていたので残念で残念で・・・
仕方ないので懲りずに3度目の林道大毛無線です、登山口まで行ってみてきました。
← 旧登山口は堀割にかろうじて架かっていた橋?がすっかり抜け落ちていました。
↓ 新登山口は一応階段も作られて登りやすくなっています。
↓ それでは今日新たに出会った花たちを。
チョット季節が変われば新しい花が咲きだしてきます、近いうちにゼヒ山頂まで行きたいと思っているのですが・・・。
春から下見4回ようやく山頂制覇
なあ~んて
とにかくやっと登ることが出来ました。
朝9時に我が家を出発、道の駅で寄り道、林道大毛無線の絶景ポイントで写真&おしゃべりタイム。とにかく急ぐ(時間的に)山ではないので、全てゆっくりと楽しみました。
↓ 9:25 道の駅を出てすぐ、空はあくまでも青く・・・今日は本当に登山日和です。
↓ 9:52 林道大毛無線、1回目の絶景ポイント
↓ 10:07 林道大毛無線、2回目の絶景ポイント。遠くの山と近くの山の微妙な色の変化が美しい
↓ 堀割登山口出発10:30 リフトの山頂駅舎横11:21 ここまで来たら山頂まで1㎞強です。
↓ 11:45 突然視界に入ってきた妙高山&火打山、思わず「ワオ~」
↓ 12:02 ヤッタ~山頂です
↓ 妙高山、火打山そして焼山が・・・近~い
← このところすっかり元気になった京ちゃん(ウオーキング・パートーナーさん)、この夏体調を崩していたSさんも復調、また一緒に山に来られて「嬉しいよ~」
↓ 山は今、紅葉前のいい季節です。アキノキリンソウがそろそろ咲き終わり、変わってリンドウがいっぱい!
大毛無山は標高1,429m 堀割登山口から山頂まで2.4㎞、標高差300m ゆっくり登って1時間半、ゆっくり下って1時間のとてもお手軽な山です。
今年は本当に熊の目撃情報や被害が多いですが・・・山を歩いてみると少し納得です。
ドングリやナナカマド、クリそしてブナの実が本当に少ない・・・。
2日(日)に初めての妙高登山(2,454m)に挑戦してきました。一番心配なお天気はまずまずのようです。
いつも見慣れた妙高山と少し違う・・・山頂も今のところガスっていない 待っててね妙高山
今日は日帰り、妙高山初登山者も半数と言う条件下、通常のツバメ温泉ルートではなく、新赤倉ゴンドラ → 大谷ヒュッテ経由のルートです。ゴンドラの運転開始8時を待って出発!
山頂駅ではウメバチソウ、ヤナギランそしてコオニユリの花たちが迎えてくれました。
参加者13名、スタッフ6名(ガイド2名含む)計19名を2班に分けて、いよいよ出発です。ロココは大谷ヒュッテまでは2回(市のエコトレで)行っているのですが、今日のガイドさんはかなりゆっくりの歩き出しかな?
↓ ブナやダケカンバの中をゆっくりと・・・。
↓ 大谷ヒュッテ到着10時、大谷ヒュッテは無人の山小屋です、ここには近くに水場もあります。ただトイレにはかなり辟易しました・・・行かれる方は覚悟して行って下さいね
池ノ平温泉の源泉手前で再び登山道へ、いよいよ本格的な登山と言った感じです。最初よりスピードも上げたようで・・・く、苦しい・・・
← 10時半「天狗堂」到着、ここは燕温泉ルートとの合流地点です。七合目(2070m)10:50 → 八合目(2120m)11:03 → 九合目(2260m)11:41 いよいよ鎖場です。
↓ 登る時は写真を撮る余裕が無く・・・下山の時のものですが・・・ ここを登るのか・・・と思った時はリタイヤしたくなりましたが、意外や意外「案ずるより産むが易」でした、でも恐かった~
↓ 鎖場下からの下界です。
↓ 鎖場上からの地獄谷方面、小さく大谷ヒュッテも。絶景かな
鎖場到着の少し前から、ガイドさんとスタッフの皆さんが頻繁に何やら相談し始めていましたが・・・どうやらゴンドラの終了時間の関係で、山頂までは断念しなければ・・・のようです。
山頂まで後20分、約100mくらい?の岩場で昼食後に下山と決まりました。残念です またいつかリベンジします。
↓ 最後に苦しい時、励ましてくれた花と実を。上左からリンドウ、アキノキリンソウ、野生のブルーベリーそしてキバナアキギリ。妙高山のキバナアキギリも黄色と紫が混在していました。
皆でブルーベリーを食べて、その酸っぱさにずいぶん盛り上がりました
連日のうだる様な猛暑
人間様も庭の花も・・・何もかもグッタリ
おまけに台風が2つも
山の涼が恋しい・・・
さて、火打登山の花編です。天空では花畑が広がっていました。UPの順番は下→山頂へとしました。尚、写真はクリックしていただくと大きくなります(小さくなるのもあるけれど・・・)
↓ 左:ミツバオウレン(キンポウゲ科) 小さな花なので見逃してしまいそう・・・。 右:ゴゼンタチバナ(ミズキ科) ピンボケになってしまいました
↓ 左:ツマトリソウ(サクラソウ科) 右:エンレイソウ(ユリ科)の実
↓ サンカヨウ(メギ科) 大好きな花です。
↓ 左:ミゾホウズキ(ゴマノハグサ科) 右:シナノオトギリ(オトギリソウ科)
↓ キヌガサソウ(ユリ科)
↓ モミジカラマツ(キンポウゲ科) 高野池周辺はこれから見頃!
↓ ハクサンコザクラ(サクラソウ科) 小天狗の庭から天狗の庭辺りが見頃
↓ アオノツガザクラ(ツツジ科) 小天狗の庭が見頃です。
↓ アサギマダラは登山口(笹ヶ峰)には見あたりませんでしたが、イワイチョウ(リンドウ科)やマルバタケブキに。
↓ ワタスゲ(カヤツリグサ科) 絵になるねぇ・・・・
↓ 左:ハクサンチドリ(ラン科) もう終わりです。 右:クロトウヒレン(キク科) これから見頃。
↓ 天狗の庭のコバイケイソウ(ユリ科)、一面に広がっていますが・・・去年が花の当たり年だったせいか、花が1本も見あたりません
↓ 左:ミヤマアキノキリンソウ(キク科) 右:ミヤマコウゾリナ(キク科)&ウメバチソウ(ユキノシタ科)
↓ 左:ヨツバシオガマ(ゴマノハグサ科)はそろそろ終わりか・・・ 右:エゾシオガマ(ゴマノハグサ科)はまだまだ見頃が続きそう。
↓ クルマユリ(ユリ科)天狗の庭~山頂に。
↓ マルバダケブキ(キク科) インパクトの強い花です、雷鳥平下~山頂で。
↓ ハクサンオミナエシ(たぶん・・・オミナエシ科)
↓ ヒメシャジン(キキョウ科)はこの岩がゴロゴロの雷鳥平下に沢山咲いています。
↓ ミヤマホツツジ(ツツジ科) 雷鳥平~山頂に。
↓ 山頂直下、ミヤマキンポウゲとハクサンボウフウのお花畑が ガンバレ、ガンバレ!山頂はもうすぐだ
長~くお付き合いいただいてありがとうございました。山の一週間は時間の流れがはやいです、きっとまた違った花が咲き出しているでしょう。これから行かれる方、どうぞお気を付けて行ってらっしゃい。
7月29日(日)新井道の駅で5時に待ち合わせて、3人で火打山へ登る予定でした。合流して朝食を摂っている時に、他の二人から今日は雷注意報も出ているし、もっと低い山へ行きたいと、突然の提案が・・・、エッ?エエ~
ロココの気持ちはもう完全に火打山にいっていたので絶句 もともと今日はロココが一人で登る予定だったので、2人には別行動を提案。そして・・・2人は長野県の入笠山へ。で、ロココはチョット
・・・でも登山口へ付く頃には
想いは火打山の花たちへ
左:ハクサンコザクラ 右:ミヤマキンポウゲ
笹ヶ峰の登山口 6:15 → 1/9道標に 6:30 → 2/9に6:52 → ↓ 黒沢川6:55 冷たい雪解け水にホッと一息
→ 3/9に 7:29 → 4/9に 8:03 → 富士見平に 8:13 → 5/9に 8:34 → 高野池ヒュッテ 8:52 休息
↓ 相変わらずメルヘンチックな高野池、大好き
↓ ヒュッテについてすぐ撮った火打山頂、この時はまだガスっていなかったんですが・・・
ここで山頂まで行くか、天狗の庭までにするか、かなり迷ったので休憩が長くなってしまいました しか~し、せっかくここまで来て山頂目指さなくてどうする・・・日帰りで山頂まで行けるのも年齢的に最後かもしれないし・・・
と、山頂行きを決めました。そうと決まれば「善?は急げ」です
→ 6/9に9:22 → 小天狗の庭 → 天狗の庭 9:36
↓ 「わ~い、雪だぁ~涼しい」山頂あたりがそろそろガスって来ました
やっぱり夏は早朝でないとダメなようです。
→ 7/9に9:44 → ↓ 雷鳥平10:15 かなり苦しい・・・早くも山頂目指したのをチョッピリ後悔
→ 8/9に10:24 ここまでくれば山頂まで後30~40分!ガンバレわたし
→ 9/9(山頂)10:55 ヤッタ~ 登り合計4時間40分(休息含む) やはり残念ながらガスって絶景はペケでしたが
山頂発11:20 → 天狗の庭12:14 → 高野池ヒュッテ12:37-12:24 → 富士見平13:15 → 黒沢川14:05 → 笹ヶ峰登山口14:40着 下り合計3時間20分(休息含む)
朝のゴタゴタでチョッピリだった私、でも一人で登って良かった~と今では思う。心ゆくまで花たちと会話(写真を撮ること)出来たし、いろんな方と会話できて楽しかったからね。
最後に・・・「あ~疲れた~」でも62歳にしては良くやったと思いません?誰か褒めて・・・(アハハハ・・・
)
さて長くなりましたので、花のUPは次回と言うことで・・・。
29日(日)火打山登山に元同僚+その友人2人+ロココの4人で行くことになりました。ふと気が付けば後4日、トレーニング無しで行けるような山じゃないな・・・
と言うことで、遅ればせながら今日からウォーキング開始!家から歩いて15分くらいの所の神社の階段(143段)へ。
登って・・・・
下がって・・・往復5セット、「暑い水・・・暑い
もうダメ
」なんてったって、只今の時刻 PM1:30、こんな時間に歩くこと自体間違ってるよね~
自販機求めて再びウォーキング!のどを潤して再びウォーキング開始。
途中で出会った花たち
ヒヨドリバナ(キク科) 近類種のヨツバヒヨドリはアサギマダラの代表的な吸蜜植物だそうです。火打山の登山口がある笹ヶ峰ではこの季節、ヨツバヒヨドリに群がるアサギマダラが沢山見られます。
オオウバユリ(ユリ科) 最近花が咲いた良い写真が中々撮れないな~。
オオバギボウシ(ユリ科) 「ロココの庭」でも花盛りです。
オオハンゴンソウ(キク科) 環境省指定特定外来生物で、妙高市や上越市でも除去作業が行われているが・・・根絶は不可能だよねぇ・・・。たぶんオオキンケイギクより難しいと。
そして家近くのお宅に咲いていたアーティーチョーク(キク科)、
庭が広かったら植えてみたい花で、一度は食べてみたい・・・
登山まで後3日、明日は何とか午前中に歩きたい・・・今日は疲れてゴロゴロ寝てばかり・・・大丈夫か私?
今日(1日)は笹ヶ峰高原(1,300m)の笹ヶ峰(1,545m)登山に参加してきました。昨日まではカラッカラのだったのに・・・よりによって今日は朝から小雨→雨になってしまいました
コースは写真の通りです。標高差は200mちょっとなので、とてもラクチン、これでていればね~。
10時過ぎ小雨の中を出発まずは妙高高原公園線を登山口まで進みます。
杉野沢橋手前からいよいよ入山です。
真川におもしろいダムが・・・木のダムって始めて見ました。これもエコ?
その真川にある滝「ひこさの滝」です、滝の脇にまだ雪が残っています。
進むにつれ、周りの木々も少しずつ変わってきます。シラカバ、ダケカンバそしてブナ、山頂付近には大きなブナが沢山。雨のおかげでブナが水を集める様、「樹幹流」を始めて見る事が出来ました、スゴイですね。
山頂に着いた頃には雨脚が少し激しくなり、霧も出てきました。ここで昼食なんだけど・・・てんでにブナの大木の下で雨をしのぎ、あわただしい昼食タイム、インスタントみそ汁が美味しかった~
午後2時過ぎ、無事に妙高高原公園線に到着、雨の登山もまた楽し・・・でした
実はこの登山、9月2日の妙高山登山のための、予行演習?のようなものです。
ロココ、火打山には5年間で8回登ったのに、妙高山には登った事がない・・・次回は絶対妙高山を目指したいと・・・。
今日の参加者の中に、とっても可愛いお嬢ちゃんも 途中パパの背中でおねむになっちゃた・・・ようです、がんばれパパさん
今日もいろんな花たちに会いました、団体行動なので残念ながら、ゆっくり写真が撮れなかったので・・・ピンぼけで載せられない花がたくさんありました 少しましな何枚かをUPしておきます。
左からマイズルソウ、オオバミゾホウズキ、ユキザサ
左からラショウモンカズラ、シャク、ズダヤクシュ
ササバギンラン(たぶん)の写真がダメだったのには・・・本当にガッカリです~。
妙高は昨日の雨でようやくカラッカラから脱出です。明日は友達の所でガーデニング、「ロココの庭」には花苗がいっぱい余っているので、配りまくっています。
コメントの返事が遅れています、明日の夜には必ずお返事しますので・・・ごめんなさい、もう少し待ってください。
↓ (良い写真が撮れず、やむなく4日の写真を使いました。)
春から予定していた大毛無山登山(1,429m)、ようやく山頂に立つことが出来ました。
ただ・・・今日は朝から靄(もや)っていて、それが残念でした。
自宅出発AM8:10 (林道大毛無線経由 )→ 堀割登山口9:00発 → リフトの山頂駅舎脇(元ARAIスキー場)9:38 → 山頂10:15 山頂発10:45 → 登山口着11:30 往路1時間15分、復路45分、紅葉にはちょっと早めでしたが、ゆっくりと周りの風景を楽しみました。
ほぼ尾根を歩き、よく整備された登山道は、全行程きつい所はほとんど無く、初心者向きかと思われます。
↓ リフトの山頂駅舎脇ではくびき平野が一望
↓ 山頂はほぼ360度の眺望が ここで30分ほど「おやつタイム」、これが楽しみでここまで登った?
↓ 山頂からは登山口近くに止めた車が見えました。ロココのカメラではこれが精一杯・・・ 「ああ・・30倍ズームのカメラが欲しいな~・・・なんて」
↓ この季節になると、さすがに花の数は少ないですが・・・道の脇ではリンドウが結構咲いていました。下の左:ノギランツバメオモトの実、右:クルマバハグマ
下の青い実について、ブログを見た方からご指摘いただきました。全然違うものですね、ご免なさいね訂正しました Nさんありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
下山後、車を止めた場所から山頂を見るとこんな感じです。
今日は暖かくお天気がよいせいか、キノコ採りの車が多く来ていましたが、登山に来ていたのはロココ達だけでした。
また、ちょうど「日本野鳥の会」の会員の方もいらしていて、少し鳥や花のお話も聞くことが出来ました
↓ 登山道の地図その他、初めて行かれる方の参考になると思われる案内を。(クリックで拡大してみて下さい)
尚この後、時間がたっぷりあったので、久しぶりに「林道黒倉線」にまわり、平丸~板倉までのドライブをしてきましたが、それはまた後日UPしたいと思います。
ロココのお盆休み初日14日、かねてからのお約束で王子1号を火打山登山に連れ出しました。今年こそは山頂まで(昨年は天狗の庭まででした)
↓朝5時自宅出発時の火打山と東の空、お天気も上々のようです。(これがとんでもない登山の・・・
)
登山口のある笹ヶ峰高原(標高1300m)、早朝はさすがに寒いくらいです。山頂まで9㎞、高低差1162m、普段ゲームっ子の王子1号、果たして登り切れるだろうか・・・出発AM6:20。
↓今日最初に出会った花、涼しげな「ソバナ」のに励まされ、無事黒沢川に到着AM7:15、まずまずのペースです。
いよいよ最大の難所「十二曲り」、ツルニンジン、カニコウモリなどの花が迎えてくれました、ああ・・・それにしても辛い・・・。王子に自分に「頑張れ頑張れ!」
↓ようやく5㎞地点を通過、比較的楽な横這いの道をしばらく行くと・・・木々の間に見えてきた「高野池ヒュッテ」、王子も少し元気が出てきたようです。
ヒュッテ到着AM9:50、去年はここでゆっくり休息しましたが、今年はこの後山頂まで行くので、15分後に出発して、まずは「天狗の庭」を目指しました。
↓相変わらず美しいメルヘンの世界、高野池です。
↓7月17日に来た時にはまだ雪があった「小天狗の庭」もモミジカラマツ、シナノオトギリの花が美しい
そして「天狗の庭」、今日も「逆さ火打」に会えました。
一ヶ月前の「コバイケイソウ」に取って代わり「ワタスゲ」が風とたわむれていました。
↓一面ヒメシャジン咲く岩場?をひたすら登ります。ここを抜ければ「ライチョウ平」はもうすぐ!
ここまで来れば山頂まで後1㎞ちょい、コキンレイカ(ハクサンオミナエシ)ミョウコウトリカブト、ウラジロタデ、オタカラコウ、オニシモツケ、マルバタケブキ・・・山頂直下の登りはとても苦しいけれど、たくさんのお花畑を眺めながら・・・これぞ夏の火打ち山です。
左:山頂到着AM11:50、ヤッタ~ でも、360度の景色は残念ながら雲の中でした・・・(あのすばらしいパノラマ、王子にも見せたかったな~)
右:偶然撮れたおもしろい写真です、雪の重みで曲がった木(たぶんブナだったと・・・)と「こんにちは」と挨拶しているようです。
王子の火打登山記はこれでお終い・・・長らくおつきあいありがとうございました。
ですが・・・この後、大変なことが起こりました 下山途中王子の足が痛くなり、なかなか足が進みません。高野池ヒュッテに戻ったのがPM2時近くになり、おまけに雨が・・・本当に半端な雨でなく、登山道が川になってしまいました。寒い季節ならかなり危険だったかもしれません。
それでも、どうにか笹ヶ峰登山口に到着がPM5:06、王子はよく頑張りました。この経験は決して無駄にならないかな~と思います。
次回は火打の花8月編?をUPしたいと思っていますが・・・。
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