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2016年3月 9日 (水)

「斐太歴史の里」カタクリ咲いた!

 

 

雪の少ない今冬、昨日までの暖かさで、山の花が気になり出しました。

昨日、寒くなる前に一度様子を見に行きたいと思い立ち・・・「斐太歴史の里」へ

 

山では既に花が咲き出していた~ビックリポン!

 

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2013年7月 5日 (金)

大毛無山1,000m付近の花 13.07.02

林道の修復と残雪が気になるところですが、車が登山口まで行けなかったおかげで、いろんな花たちに会えてある意味ラッキーでした。

前記事とダブっている花もありますが、今日は写真の羅列でお許しを

まずは市の花シラネアオイから、そしてサンカヨウ・・・ごゆっくりご覧下さい。

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 以下は似た葉っぱのものを並べてみました。花がまだ咲いていないものもありますが・・・。

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 ニリンソウは大毛無山では初めての出会いです。

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 ミズバショウもいたるところで咲いていますが、ザゼンソウがこんなに沢山咲いているのにはビックリでした。

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 木の花ではタムシバの他、ミズキ、タニウツギ、ムシカリ、ムラサキヤシオツツジなどが咲いていました。

 久しぶりに採り頃?のゼンマイを見ました。

大毛無山はこの時期、竹の子採りの人たちで賑わっています。あまりの多さにクマも小さくなっているのかな・・・

2013年4月14日 (日)

白いカタクリ

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Photo_2 14日(日)、最高気温が27℃まで上がり、里山は新芽がいっせいに芽吹いてきました。山歩きにはチョット暑いくらいです。

今日は友人Aさんと「斐太歴史の里」のカタクリ見物の後、2人で友人Bさんのご主人に案内していただいて、上越市のとある里山へ・・・それこそ白いカタクリが異常?に多い「秘密の花園」?

今回は写真をイッパイ見てやって下さい

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 こちらはうっすらとピンクが可愛い妖精さんです。

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 これはカタクリとコシノコバイモのコラボ 語らいが聞こえてきそうです。

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白いカタクリは劣性遺伝のせいらしいです(本当のことはロココもわかりませんが・・・)珍しいため盗掘される事が多いようですが、持ち帰ってもほとんど枯れてしまうらしいです。どうか見つけてもそっと見守ってあげて下さい。

 最後に溢れんばかりのスプリング・エフェメラル(春の妖精)(これは「斐太歴史の里」の1枚です) どうぞクリックで大きくしてご覧下さい。

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2012年10月 8日 (月)

キバナアキギリ色々

今日の妙高は秋晴れで、刈り取りの終わった田んぼの向こうに妙高山系が美しくゆったりと・・・

今日火打山へ登りたかったな~、高野池周辺の紅葉が見頃だとか・・・

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 午前中、ロココの生家があった集落の里山へ行ってきましたが、そこでも美しい山並みが・・・。

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そして上の風景の見える里山にある、キバナアキギリの小径(ロココが勝手にそう読んでいます)とその花をイ~パイ撮ってきました

 小径の両サイド&真ん中の緑は、全部キバナアキギリ:シソ科アキギリ属です。

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ここのキバナアキギリは色が多彩です。そして色が黄色いから付いた名前といわれますが・・・黄色くないのもキバナアキギリのようです。この辺のことについてはこちらをクリックしていただくと、ロココの過去記事で詳しく載せていますので、興味のおありになる方はご覧下さい。

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同じ妙高市でも、文字通り黄色いキバナアキギリしかない場所もあります。ちなみに「斐太歴史の里」では黄色しかありませんでした。が、どちらかというと混色のところがほとんどのようです。ロココにとってはとても興味深い植物です。

2012年9月25日 (火)

初秋?大毛無山 '12.09.23

Photo23日(日)は写真の2人と共に、大毛無山へ登る予定でした・・・

しか~し、朝から結構な雨 しかたがないのでロココの家で女子会(単なるお茶会)を。

昼食が終わった頃にはも小降りになり、それではせめて登山口の堀割までドライブを・・・と言うことになりました

雲が滝のようになったり、湧き上がってきたり・・・。

 上越市中郷区辺り

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 新井市街地

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 遠く米山 良く晴れていれば佐渡も見えるのにな~

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花も9月1日頃とはかなり様子が変わっていました。

 今年は一番良い時期に来たかも・・・オニシオガマ

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 今はオオバセンキュウが一番の見頃でした。

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 オタカラコウ メタカラコウは全く見ませんでした。

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 ツルニンジン 大毛無山では初めての出会いです、友が見つけてくれました。

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 ダイモンジソウもあちこちに。

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 大好きなクロバナヒキオコシも最盛期?

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 その他にもた~くさん

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23日のリベンジは27日に今度こそだといいな。リンドウにも会えるといいな

2012年5月 1日 (火)

旗持山(ウラシマソウ)

Photoこの時期お天気がいいと、どうしても山へ行きたくなってしまいます。

28日と連チャンですが、会社の友達の案内で、足慣らし登山には丁度いい?と言う事で、柏崎市の「旗持山」へ。

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Photo_2 最初はこの階段からです。

登り10:15→11:30(1時間15分)、下り12:15→12:55(40分)

階段の右手草地には一面の日本タンポポ、セイヨウタンポポなんて一株もない! 今日はどんな花に会えるのか楽しみ~

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 まず目に入ってきたのはウラシマソウサトイモ科テンナンショウ属、テンナンショウ属は何種類かは見た事がありますが、これは初めてです、それもこんなに沢山。

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性転換する植物だそうです、興味のある方はこちらをクリックしてみて!

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D 下の方からずっと気になっていたのはこの花(花はまだ咲いていませんが・・・)、わかるかな~?

とにかく一面です(写真をクリックしてみて下さい)花の時期に来てみたいけど・・・6月頃だそうです。最近これを食べて亡くなった方が・・・恐ろしや~。

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答えはトリカブトキンポウゲ科トリカブト属でした。

その他にこんな花が見られました。左:ヒトリシズカセンリョウ科 チャラン属、右:ホウチャクソウユリ科(APG植物分類体系ではイヌサフラン科)チゴユリ属

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そして・・・5月27日に登る予定の米山をバックに、美しい???ウバザクラ(ワハハハ・・・・) 女3人寄れば何とか・・・とても楽しい一日でございましたハイ

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お詫び:前記事のコメントに返信してないのに・・・更新してしまいました、ごめんなさい。遅れますが必ずしますのでお許しをm(_ _)m

2011年10月 2日 (日)

アメリカキササゲの実と・・・

先日の大池周辺ウォークで出会った花(実)で、UPするのを忘れたものがありました。

アメリカキササゲの実です。

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↓ 7月にUPした花ですが・・・じつは今回調べましたら、アメリカキササゲオオアメリカキササゲがあるようで・・・どっちなのかは???でした

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↓ ついでに「ロココの庭」でUPし損なった花(実)も・・・とてもユニークな実でしょう?花は黄色でしたが、これは写真を撮り忘れるというドジを・・・

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どなたかヘルプ

2011年9月30日 (金)

オニシオガマ(大毛無山)

前記事から一週間経ってしまいましたが、明日予定していた大毛無山登山は今日の雨のため延期になってしまったので・・・大急ぎでUPします。

カラハナソウに引き続き初めてあった花、それはオニシオガマでした。

火打山で出会ったヨツバシオガマにちょっと似た感じだったので、シオガマの種類で検索しましたらすぐ判明しました。

オニシオガマ:ゴマノハグサ科シオガマギク属 草丈40~100cmのシオガマでは一番大型だそうです。日本海側植物。

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後は何度かUPした花ですが、見頃の花をいくつか・・・。

クロバナヒキオコシ:シソ科ヤマハッカ属 草丈50~150cm 群落をなしています。草丈の割に地味~な花ですがよく見るととても愛らしい!日本海側植物。

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ダイモンジソウ:ユキノシタ科ユキノシタ属  草丈10~30cmのかわいい花です。山菜としても利用されます、子供の頃採った覚えがありますが食べたことは・・・たぶん無し 一夜漬け、汁の実やおひたし、和え物、天ぷら・・・何でもありですね。

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ゴマナ:キク科 シオン属 草丈150cmくらい、これも若芽を山菜として利用できます。こんなにあるから少しくらいの採取ではビクともしないと・・・ 里山~火打山のような高山にまであります。

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今も外は冷たい雨が・・・この雨が寒さをつれてきたようです、明日は山へも行けないし・・・結局昼食会となりました

2011年9月26日 (月)

カラハナソウ

23、24、25日と3連休の方も多かったと思います。皆さんいかがお過ごしだったでしょうか?ロココも24日父の一周忌法要を挟んで3連休でした。翌25日は朝からカラッと晴れ、これぞ秋という絶好のウォーキング日より、もちろんウオーキングパートナーの彼女と出かけました

題して「大池周辺(上越市板倉区)ウォーク」、やすらぎ荘に車を置かせてもらい、下久々野・やすらぎ荘(9:20)→機織→菰立→大池(10:45)→やすらぎ荘(11:45)、ゆっくりと里山の秋を満喫しました。

↓ 菰立から見た妙高山・火打山です。

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↓ そして後ろを振り返ればくびき平野。

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↓ 大池から見た大パノラマ(クリックで拡大)、米山まで見渡せます。

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↓ 下久々野です、稲刈り日より何処を歩いても稲刈り風景が・・・。

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今回の本題に入ります、初めて出会った花で、「エッ?これってホップ?(実はホップも写真でしか見たことがない・・・)」

調べましたら「カラハナソウ」と言うんだそうです、心躍る出会いでした

カラハナソウアサ科カラハナソウ属:分布は中部以北と北海道

ホップの変種であり、ホップに比べて苦み成分が少ないのが特徴である。本来のホップは、日本国内では北海道の一部にのみ自生する。(ウィキペディアより)

ロココが見つけた物は、雌花が変化した果穂だそうです。今度は是非、雄花と雌花を見つけたい。

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やすらぎ荘で昼食を取りましたが、まだ日は高い!こんな良い天気に勿体ないので、この後、近日登る予定の大毛無山登山口までドライブに行こうということになった。そこではまた、新しい出会いが待っていたのですが・・・次回UPということで(まだその正体を突き止めてないので)。

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2011年9月18日 (日)

里山の秋(キバナアキギリの咲く頃)

Photo18日(日)AM5:25の朝焼けです。夕焼けは明日の天気がのしるし、朝焼けは天気がくずれるしるし・・・なんて言われますが本当?

期待に反して?午後まではとっても良い天気で・・・本音は「もう残暑は勘弁して欲しい」なんて

今日は母と野沢菜蒔きに山里へ↓妙高山には雲がかかってしまいましたが、初秋らしい感動的な景色です。

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↓今日は稲刈り日より、山里でも稲刈りが始まっていました。

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↓先日、ポージィさんのブログでも取り上げられていたクズ、耕作放置地(田)はクズ、ススキ、アシで覆われています、悲しい現実です。

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里山の花々です。

↓①ツリフネソウ ②ナンブアザミ(たぶん

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↓③キクイモ(唐芋)

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↓④キバナアキギリ キバナと言う名が付いていますが、色幅がすごく広いです。ロココは最初アキギリと間違えていました

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↓⑤シナノアキギリ これはYojiさんから種をいただいて(キバナアキギリの種と交換に)「ロココの庭」で育てました。土があったようでスゴイ勢いで増えています

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↓ついでに・・・「ロココの庭」の元気っ子、残暑にめげずに咲いているセンニチコウとジニア2種。

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おまけ:ロココの生家跡地近くに止めてあったんですが、さてこれは何でしょう?側面にロータリー除雪車と書いてありますが・・・形が変ですね~(答えは一番下に)

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ロココは今日、実家跡地の草刈り(鎌じゃないですよ手で持つ草刈り機で・・・)をしてきましたが、とっても大変なんですよ・・・(特に暑い時期はねぇ)こんな機械があればラクチンなんだけど・・・

と言うことで・・・これは除雪車の部品を交換して、道路脇の草を刈ってくれる、とってもありがた~い機械です。世の中どんどん便利になりますね。

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