日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
20日(土)友達2人と今井道経由鍋倉山・黒倉山へ行ってきました。詳細はこちらで・・・お暇でしたら見てやって下さい。
黒倉林道は毎年、年に何回か行きますが、今年は初めての花に出会えました。
名前は「カワミドリ」、全国で普通に見られる花らしいです。
花の名前はずいぶん覚えたつもりですが・・・まだまだ奥が深いです。
10日(土)ロココのふる里で「ふっこりんの郷でエコウォークと復興鈴作り」と言う、イベントがあり参加してきました。その時出会った花たちです。
← 最近の里山にはこんな木がイッパイです・・・ 過疎で里山が手入れされなくなり、何の木かわからないほど全体をクズで覆われた杉の木。
↓ ボタンズル(キンポウゲ科センニンソウ属)野生のクレマチスです。今一番美しく咲いている花で、センニンソウに似ていますが、それよりも美しい花だと思います。
↓ オオハンゴンソウ(キク科オオハンゴンソウ属) 環境省指定特定外来生物で、最近はあちこちで駆除作業が行われるようになりましたね。
↓ ウド(ウコギ科タラノキ属) 山菜のウドの花です、良く見ると結構美しい。
↓ クサギ(シソ科クサギ属) 以前はクマツヅラ科に分類されていたそうです。秋には深紅の萼と藍色の果実のコントラストが美しい(↓実の写真は以前のものです)
↓ 左:ミズヒキ(タデ科ミズヒキ属) 右:アキカラマツ(キンポウゲ科カラマツソウ属) 普通に野で咲いているが、鹿児島県・沖縄県では絶滅危惧種になっているそうです。
↓ 左:オトギリソウ(オトギリソウ科オトギリソウ属) 和名は「弟切草」で、ゆかりはウィキペディアをご覧下さい。
右:オトコエシ(オミナエシ科オミナエシ属) まだ咲き始めたばかりでした。
↓ オヤマボクチ(キク科ヤマボクチ属) アザミなのにヤマゴボウと呼ばれ、蕎麦のつなぎや草餅や笹団子にヨモギの代わりに入れられることも・・・。
↓ 最後は食べられる実です。左:ヤマボウシ(ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属) 右:ケンポナシ(クロウメモドキ科ケンポナシ属) まだ甘くなっていない・・・ですね。
この日も猛暑でしたが、里山の風はさわやかでした。標高325m~425mまでのウォーク中に見かけた花です。
斐太歴史の里の「秘密の花園」は今年も健在でした。去年この花園を発見してから、この花たちに会うためにここへ通っているようなロココです。
白いキクザキイチゲとピンクのカタクリ、とてもステキなコラボだと思いません?
日付が変わって今日4月29日は、市主催のエコトレッキングが「斐太歴史の里」で行われました。
↓ 妙高山は今日もゴキゲン 楽しいトレッキングになりそうです
↓ (A)歴史コース(45名3班)、(B)散策コース(55名4班)に分かれ、新緑が美しい里山をガイドの説明を受けながら約2時間、鮫ヶ尾城跡・斐太遺跡周辺を歩きました。(それにしても暑い)
↓ カタクリの花、雪消えの早いところは既に終わっていましたが、まだまだこれからの所(天神堂古墳群)もあります。
↓ 観音平(古墳群)は今日あたりが最後でしょう。
↓ 名物?もまだまだ沢山咲いていました。
↓ コシノコバイモ&ミチノクエンゴサクは今が見頃!
↓ 里山は新緑の季節を迎え最高に美しいです。
連休に入ったとたんに、悲惨な事故が相次いでいますね・・・楽しいゴールデンウィークにしたいものです。
ロココは明日もチョットした山へ行ってきます、本当は庭も気になっているんですが・・・
昨日(21日)の関川(新井地区高柳)の雪解け水と桜です。春の雪解けは急ピッチで進み、川幅いっぱいで怖いほどの水が・・・・そして、ようやく咲いた桜も夕べからの風と雨で散っていきます
午前中はまだ雨が落ちてこなかったので、生家があった集落へ行ってきました。
この時期の一週間は、風景があっと言う間に変わってしまいます。あの大量の雪はずいぶんと消えていました。
↓ 苗代の種蒔きまでしてあり、ちょうど除雪と様子見にきていた幼なじみに聞きましたら、昨日 籾を蒔いたばかりだとか、田んぼにはまだまだ雪が多く、田植えはかなり遅れそうです。
そしてこの一週間は植物にも遅い春が一気に押し寄せてきています。
↓ 初ゼンマイ、ウドをゲット ゼンマイは少量ですが、ちゃんと干しました。ウドは即、夕げの食卓に天ぷらで
花数もずいぶんと増えていました。
↓ アズマイチゲ、右は生まれたて!
↓ 同じ場所にキクザキイチゲも、そしてこの場所にはイチリンソウも咲きますが、まだ影も形もありませんでした。
↓ トキワイカリソウにミチノクエンゴサクもチラホラと。
↓ 帰る途中で撮った妙高山と手前の高床山、18の歳までこのアングルの妙高山を眺めながら育ちました。
熊の出没もチラホラ聞こえてきますが・・・雪が多かったので、里へ下りてくるのも多いのでしょうか?くわばら、くわばら・・・ (ハハハハ・・・
)
最近のコメント