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妙高山、火打山&焼山に、今年2度目(たぶん)の雪が降りました。いよいよ秋の深まりを感じさせるこの頃です。(写真は全てクリックで大きくなります)
↓ 「ロココの庭」で19日から始まった消雪用井戸掘り、24日で終わりました。水量は充分なようです、まぁ50mも掘ったんだから・・・出てもらわないと困りますが これで今年の冬は少しは楽チンになるかな?
「ロココの庭」は井戸掘りのため、早めの冬支度に入っていますが、その前に秋の花たちを見てやって下さい。
↓ まずはバラから
↓ その他のお花たちも短い秋を謳歌?しています。
↓ 最後は南側の空き地に逃げ出して勝手に?咲いているペチュニアとバーベナ、の~びのび~
昨日(26日)はウオーキング・パートナーの彼女の家で女子会、今日(27日)はその彼女が所属している「上越詩を読む会」主催の、北村薫さん(2009年『鷺と雪』で直木賞受賞)の講演会&上越市高田本町で開催されている「越後・謙信SAKEまつり」にと、大忙し??のロココです、父ちゃんせっかくの休みに放っておいてゴメン
20日(土)は長野市・信濃町・飯綱街そして我が妙高市で構成されている、信越高原連絡協議会主催の北国街道ウォークでした。
今年は妙高市関川関所 道の歴史館~関山神社までの約11.5㎞です。遠くは福島からの参加もあったとか・・・総勢約80名ほどでした。
↓ 関所跡にあるツタの紅葉がいい感じでした。
↓ 空はあくまでも青く、これぞ秋 ステキなウォーキング日より
紅葉
は妙高山の中腹~燕温泉あたりに降りてきているようです。
↓ 途中の名所に立ち寄り、ボランティアガイドさんのお話を聞きました。
↓ 御館の乱無名戦士の墓、合掌
↓ 目的地、関山神社に到着はちょうどお昼でした。振舞汁、おにぎり、笹団子・・・そして抽選会(ロココは地元のかんずりが当たりました)、下世話な話ですが・・・楽しんで食べて、これで参加費1,000円は本当にお得
「金の道」「参勤交代の道」などとして重要な役割を担った北国街道、昨年400年を迎えました。遙かないにしえに思いを馳せながら、秋の信越高原を満喫してきました。スタッフの方々、ボランティアガイドの方々、お疲れ様でした、そしてありがとうございました。
秋バラの季節になり、恒例の長野県中野市の一本木公園へ行ってきました。仕事を辞めたので、この秋からは主人の休みにあわせて、平日に行ける様になりました。
平日は人影も少なく、ゆったりと見てまわれます。
つるバラはほとんどが春だけの一季咲きのため、公園全体の華やかさに欠けますが、それでもさすがバラ園です。我が家のバラとは花付きが違う・・・
そして、秋バラの寂しさを補って余りある、イングリッシュガーデンの植栽の豊富さは・・・すばらしい
今年はダリアもすばらしかったですよ。
秋バラ祭りは14日(日)までですが、まだ蕾が多く10月イッパイくらいまでは、じゅうぶん楽しめるかも・・・。
一本木公園は年々すばらしく進化しています。「ロココの庭」のバラ栽培のお手本になっている公園ですが、小さな個人の庭では限りがあります、少しでも花たちが快適に育ちますように・・・日々勉強です。
今日の妙高は秋晴れで、刈り取りの終わった田んぼの向こうに妙高山系が美しくゆったりと・・・
今日火打山へ登りたかったな~、高野池周辺の紅葉が見頃だとか・・・
↓ 午前中、ロココの生家があった集落の里山へ行ってきましたが、そこでも美しい山並みが・・・。
そして上の風景の見える里山にある、キバナアキギリの小径(ロココが勝手にそう読んでいます)とその花をイ~パイ撮ってきました
↓ 小径の両サイド&真ん中の緑は、全部キバナアキギリ:シソ科アキギリ属です。
ここのキバナアキギリは色が多彩です。そして色が黄色いから付いた名前といわれますが・・・黄色くないのもキバナアキギリのようです。この辺のことについてはこちらをクリックしていただくと、ロココの過去記事で詳しく載せていますので、興味のおありになる方はご覧下さい。
同じ妙高市でも、文字通り黄色いキバナアキギリしかない場所もあります。ちなみに「斐太歴史の里」では黄色しかありませんでした。が、どちらかというと混色のところがほとんどのようです。ロココにとってはとても興味深い植物です。
ようやく秋本番になった気がするこの頃、「ロココの庭」ではクジャクソウが溢れんばかり
↓ 左:アメジストセージ(メキシカンブッシュセージ)、少し前の台風でクチャクチャになってしまった・・・
右:ヤナギバヒマワリ今年は夏に一度刈ったので、丈が短くていい感じです。
↓ ジニア・プロフュージョン、燃える様な秋色(濃くなって)に
↓ つるバラロココ、アンジェラの下では、秋になってようやくベコニアが仕上がってきました。
↓ これは・・・春に地植にしたコバノランタナ、やはり地植にすると大きくなりますね 戸外で越冬できないので、少し早いのですが鉢上げしました。
↓ 今秋は早々と花だんの整理に入りました。20日頃から深井戸(消雪用)を掘ってもらうことになり、邪魔になりそうなもの(花)を移動したり、鉢上げしたり・・・・花盛りの一年草も涙をのんで抜きました 大忙しです。
↓ 皇帝ダリアです、南側の空き地をお借りして植えてみました(主人が)。今年は夏に高温小雨だったせいか、今一丈が伸びてきませんが・・・かえって良いのかも・・・後一月くらいで開花するのかな?
本当に良い季節になってきました、花の色はより深みを増し、食欲の秋で食べ物は美味しい(困ったことに)・・・。
今日の夕ご飯は王子2号にせがまれて、サツマイモ+山栗の炊き込みご飯を作りました、「オイヒィ~」。
少し日が経ってしまいましたが、父方の従姉妹と父の生家があった、上越市板倉区下久々野を歩いてきました。
↑ 温泉施設「やすらぎ荘」に母と車を置いて、↑ くびき野パノラマ街道を妙高市側へ。今日の目的地は大池新田の「大池」、毎年1回は歩くコースです。
今日はウォーキングと言うより、懐かしい景色を楽しむ(従姉妹が)のが目的の歩きです。文字通り日本の原風景の様な景色だと思いません?
この時期、野草の主役はススキですが、前記事でもUPしましたので、今日はその他の花を・・・。
↓ まずはキクイモ(唐芋)、夏のヒマワリと一緒で青い空が似合う花です。
↓ 左:ソバナ 右:アキカラマツ
↓ ツリフネソウとキツリフネ、池の周りに群生が。
↓ 今日のお目当て、カラハナソウ(雌花)です。従姉妹が枝を取ってくれたので、挿し木をしてみました、ついてくれるといいのですが・・・。
↓ 父の生家別宅の庭でたわわに実っていたアケビ。「最近はクズの勢いがすごくて、山にアケビの実が少なくなった」と、育てている従兄弟が言っていました。
← 最終目的地の大池(農業用水)です。今年は雨が少なかったので水位が低いです。
かつてここには大池新田の集落がありましたが、平成元年に集団移転で廃村になりました。今では幾つかのお墓があるのみです。
おまけ:田吾作さんへ、下の写真の場所わかります?ここに沢山のカラハナソウが・・・たぶんすぐ見つかると思います。
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