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2011年2月13日 (日)

詩集「てく・てく」

Photo_3ロココのウォーキングパートナーさんがこの度、詩集を自費出版しました。彼女は12年前「上越詩を読む会」 の発足当時からの会員です。一昨年からは絵の教室にも通い始め、充実した熟年期を過ごしています。

昨日彼女とお茶をした時、ちょっと恥じらいながら、この「てくてく」を手渡されました。読みながらこの感動を何かの形で残したい・・・と思い、彼女の了解を得て記事にしました。

Photo Photo_2

彼女と最初の出会いは20歳の時勤め先が一緒でした。その時は単に同じ歳・・・程度でした。その後子育て時代に同じ団地で再開、友達になるべくして出会った感じでした。山へ連れ出してくれたのも彼女です。

Img_2576

彼女は2年余り前、病気の再発で絶望を経験しています。(ロココなんかが想像も出来ない・・・)今も経過観察中ですが、去年は登山も出来るようにまでなりました。ロココは泣きたいくらい嬉しかった・・・。

なお、詩集の跋(あとがき)は越後の詩人「国見修二」さんです。彼女は良い師に巡り会えたようです。

追記:もし詩集を手に取ってみたい方がいらっしゃいましたら、鹿住(かずみ)さんのメールアドレスをUPしましたので、直接ご連絡をお願いします。

E-mail    spp56tm9@carol.ocn.ne.jp

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

tomokoさんへ

わざわざお知らせ下さってありがとうございます。
何人かお申し出があったと鹿住さんから聞いております。
せっかく出した詩集なので、沢山の方に読んで頂ければ嬉しいと・・・。

ロココさん、ありがとうございました。
ぜひ手にとって読んだり見たりちたいなあ~ と思ったので、
鹿住さんに連絡とらせていただきました。すぐに良いお返事をいただきました。
この本に会える日を楽しみにしています。
お知らせが遅れましたが、どうもありがとう。

ネモフィラブルーさんへ

鹿住さんに代わって・・・ありがとうございます。
ロココは60代に突入してからが、一番充実したと言うか、
人生を楽しむことができると思っています。
まだまだこれからどんな楽しい日々を過ごせるだろうかと
想像しただけで、顔がゆるんでしまう・・・
悔いだらけのこれまでだったけれど・・・それがあったから今があるし
今がそこそこ幸せだから、これからもそこそこ幸せの日々を過ごし
そこそこ幸せだったと言って、人生が終われたら・・・


慶ちゃんへ

てくてく・てくてく・・・・いい響きですよね~
さあ皆さんご一緒にてくてく・てくてく・・・
どこまでも、てくてく・てくてく・・・
(ふざけている訳じゃないんですよ)

てくてく
てくてく
慶もてくてく 行きたいな 生きたいな
歩くなんて簡単なことのように思えるけれど、本当は、とっても大変なことなんですよね。
考えてみれば赤ちゃんだって、1年たってやっとよちよち歩き。
歩くのが当たり前の時には、気がつかなかったけれど、歩けるようになって、あって当たり前、出来て当たり前のことの大きさに気がつかれたんですね。生きているって本当はすごい事なのに、気がつかずに無駄な時間を過ごしてしまったりしている自分に反省です。
てくてく
てくてく
生きていることに感謝です。

表紙の絵、すてきですね。
私もこの年齢になると、なにか極めたい、
残したいと思うことも多いのですが、
想うばかりで。
重い病を背負うと、人生観が変わるといいますが、
貴重な時間が充分充実していることを、絵や詩から感じます。
ロココさんが、素敵なおともだちといつまでも山登りできるよう、応援してます。

イソップさんへ

こちらこそご無沙汰ですみません
彼女はロココにとって無二の親友だと思っています
(彼女がどう思っているかは・・・???ですが
これからも一緒にイッパイ歩いていきたいと思っています。


ポエポエさんへ

本当にお久しぶりで~す
「ポエポエの花園」には時々は伺っているんですよ。
友達をほめて貰うことは本当に嬉しいことです。
ついでにロココのことまで・・・ありがとう

お久しぶりです~。
以前、ロココさんのブログ記事で一緒に写真に写っていらした方なんですね。
覚えています~。
きっと優しくて、それでいて強い方なのだろうな~と想像しています。
ロココさんの大切なお友達なのですね。
こんな素敵なお友達を持っているロココさんも素敵な方ですね~~。

こんにちは。
しばらくご無沙汰していましたが、今回は、とてもとても良いお話ですね。
胸が熱くなりました。
私みたいに写真にうつつを抜かしていると、心が寂れてしまいますが、こういうお友達を
持っているロココさんはやはり素敵な方です。
相みたがいといいますが、お互いに心を許せる間柄として、これからも長い長いお付き合いを
されてゆくのでしょう。
羨ましい限りです。

yo-shi2005さんへ

ピンポーンです、9月の登山は鹿住さんと行きました。
どんなときも前向きな彼女にぞっこんのロココです

このかた、ひょっとして去年あなたと一緒に登山されていた方ですか。
どんな病だったか知るよしもありませんがいずれにしても、絶望を体験されて再び登山靴の紐を締めるときの「喜び・・この1ページを読んだだけで「、目頭がウルウルしてきました。
素敵なお友達をお持ちですね。いつまでも仲良く、よいお友達でいたいですね。

tomokoさんへ

ありがとうございます。
記事の最後に鹿住さんのメールアドレスを追記しましたので
よろしかったらどうぞ


やまぶどうさんへ

友達をほめられるほど嬉しいことはありません。
やまぶどうさんのおっしゃる通り、変わらぬ付き合いをすることが
ロココに出来る唯一のことと・・・。


ポージィさんへ

ポージィさん、前に書いた記事もしっかり覚えていて下さって嬉しいです。
どちらかというとロココはハッキリした性格、彼女は穏やかな性格
だから、いつもロココが合わせて貰っているのかもしれません
彼女はその穏やかな顔のしたに、しなやかな強さを持っています。
タイトルの「てくてく」、良いですよね~
ロココも彼女も熟年期に入っていますが、これからもてくてく、てくてく・・・
ゆっくりと日々を送れたらいいなと思います。


吾亦紅さんへ

ありがとうございます。
折りしも今日はバレンタインデー、優しいお孫さんですねぇ
吾亦紅さんもご主人が亡くなってお寂しいでしょうが、
優しいご家族がいて良いですね。
越後は未だ深い雪の中ですが、てきてくウォーキング出来る春が待ち遠しいです。


すいちゃんへ

てくてく・・・いい響きですよね
彼女、優しくて穏やかで・・・でも、芯のしっかりした人柄
大好きです!
詩集については、彼女のメールアドレスを追記しましたので
(部数に余裕があるそうですので)良かったら直接連絡して頂ければ・・・
大喜びすると思います。

papaさんへ

詩集の自費出版のことは前から聞いていたんですが、
これ程すばらしい詩集になるとは・・・
夏にはまた火打に行けると信じています。

とても気持ちが和らぎました。
てくてく てくてく
いい言葉です。絵も私好みの淡いパステルカラーでやさしい絵です。
良いお友達をお持ちで良かったですね。
もう少しこの詩集の紹介をお願いします。

こんにちは~~
いつもロココさんのブログで聞いているのですぐに
解りました、大切なお友達が元気で活躍の場を
得られ、ロココさんの優しいお心も伝わってきて
こころが暖かくなります、今日はバレンタインですが
我が家も、孫が昨日いつものように、チョコを仏様に
お花を添えて供えてくれました、今日は小雪が降って
寒いお天気ですが、こちらのお話や、孫の優しさに
触れ、暖かい気持ちになりました、お友達が長く
お元気が続き楽しい山登り、またUPしてくださいね。

ロココさんのウォーキングパートナーでもあり、大切なお友達でもある方。
再び一緒に山に登られたときの喜び、以前のロココさんの記事にも
あふれていましたね。
「再会 -火打山-」はそのときのことを書かれた詩。
ご自分の描かれた挿絵付きの詩集を出されたのですね。
絵も詩もなんと柔らかな。 自然を愛し、いろんなご経験をされてきてこその
柔らかさであり、すっと素直に心に沁みてくる言葉なのかなと感じながら
拝見しました。 「てくてく」というタイトルもいいですね。

お早うございます。
病に悩む人を慰める言葉は難しいです。
いつまでも、変わらぬお付き合いをすることが
一番の励ましだと思います。
詩で心を表現できる方は素晴らしいです。
ロココさんは、良いお友達を持たれましたね。

おはようございます。 久しぶりにコメントかきます。
素敵な詩集だってことが、しっかり伝わってきました。絵も素敵ですね!(私好みです)
詩の内容に深みがあって。。。これは大変な体験があったからかもしれませんね~
手にとってみたいって思いにかられました。

筆者のかたの体のこと。
周りの景色が目に浮かぶすてきな詩ですね。
今年も一緒に登山できるといいですね。

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