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2010年7月 7日 (水)

「ロココの庭」'10.7.7

父を見送って早3日、ロココも明日から日常に戻ります。母も弟も家族もロココ達も、淡々と通夜・葬儀をこなし?弔問客の対応やら、煩わしい数々の手続きに追われた・・・。正直言うと「もう居ないんだ」という実感がない?本当の悲しみはこれからやってくるのか?

ともあれ、人間さまの都合に関係なく、庭の花たちはすっかり夏の花になっています。今の主役はこのユリ数年前たった一個の球根だったんですが・・・

Photo

サルビア・ファリナセア、去年種蒔きしたものが、かなりの確率で越冬成功 う~ん・・・いい色ですねぇ

Photo_4

Photo_2

宿根フロックスもあちこちで咲きだして、夏を感じさせてくれる。

Photo_3

Img_0829家庭菜園コーナーの片隅では、オカトラノオもいつの間にか咲いていました。ドクダミと同じく根がチョットでも残っていると、抜いても抜いても出てきます。

そろそろ夏山シーズンですが・・・今年は父の事もあったので自粛・・・少し寂しいなぁ・・・。

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ガーディニング」カテゴリの記事

コメント

しょういちくんへ

ありがとうございます
しょういちくんは早くにお父さまを亡くされたんですね。そしてその歳を越えられた・・・
私も父の歳までまだまだありますが、父や母の歳を越えられるだろうか?
とにかく、親(母)より先に行かない事が目標?です。

慶ちゃんへ

ありがとうございます
慶ちゃんは経験者?だけあって良くわかっていらっしゃるね。母の行動(片づけ)は、まさに慶ちゃんの推測通りだと思います。
実家の別宅も今年中に取り壊す予定なので、それが済むまで片づけは続きます。その後お墓が出来るまで、母も落ち込んではいられないので、しばらくは大丈夫でしょう。
「35日」の法要(ここら辺では49日ではありません)が済んだら、母を色んな所へ連れ出そうと思っています。

スヌーピーさんへ

ありがとうございます
スヌーピーさんはもう既にご両親を見送られたんですか。
ロココはこの歳まで両親が元気だったので幸せだったと思います。
何かと口うるさい父でしたので、今の母は父から解放されて元気にしています。
これからは母を色んな所へ連れ出そうと思っています。

ポージィさんへ

ありがとうございます
ロココも最期はしっかり付き添えたので、良しと・・・
ロココにとって決して100%の父ではなかったですが、少し寂しいです。

母は今のところ片付けやら、父の残した庭木、盆栽の手入れやらで、忙しそうにしています。
これからは色々な所へ連れ出そうと思っています。

吾亦紅さんへ

ありがとうございます
父は幸せな最期だったと思っています。
母と弟家族に感謝です。

ユリ、イエローウィンって言うんですか、ありがとうございます。貰ったものなので名前がわかりませんでした。
今日は庭の草取りならぬ、草刈りをしました。
この時期芝もすぐ伸びてしまって大変です。

papaさんへ

ありがとうございます
山は逃げていきませんものね
秋に行けたらいいな~と。

6月26日の記事でお父さんの事を知りました、
お父さんのご冥福をお祈り申しあげます、
寂しく成ったと想いますが、元気で頑張って下さい。

私の父は64歳で亡くなりましたが今は父の年を越えた事に感謝の日々です。

お悔やみ申し上げます。

頑固一徹だった…。たぶん慶の父親と同い年だったんですね。やはり頑固一徹というか一途というか、不器用と言うかでした。たぶんお母様も同じ世代。辛いとか苦しいとか悲しいとかはじっと我慢してしまう…。慶の母親もひたすら片づけをやっていました。娘としてはそんなに早く片づけをしてしまわないでなんて思ったりもしたのですが、何かしないと居られなかったんでしょうね、よく、一人でそこまでと思うほどでした。一時弟夫婦ともすれ違いなどもあり、落ち込んでしまったこともあり、落ち着いたのはやはり3回忌すぎでした。
 親を看ることができるのは、本当にありがたいことだと今は思います。その時は出来るだけのことをしていたのだと思うのですが、やはり後悔もあり、自分の気持ちに納得出来るようになるにはやはり3年掛かりました。不思議なもので、いるときにはいつも思い出すあるいは想うということはなかったのですが、亡くなってからの方がいろいろ想います。
 それはやっぱり父親の愛情あり、温かい家庭に育った幸せな日々があったからと感謝しています。想える人がいるのは幸せなことなんですね、ということを父を亡くして知りました。
 お父様のご冥福をお祈りいたします。

お父様の御冥福心よりお祈り申し上げます。
これからが寂しさが増してくると思いますがお母様の支えになってあげてくださいね。
SPは両親を見送ってしまいましたが父を亡くした後の母は本当に悲しさから立ち直るのに時間を要しました。
ロココさんもご自愛を

ロココさん、いただいたコメント拝見して急いでご訪問しました。

そうですか…お父様、逝ってしまわれましたか。
こんなに早く復帰されて大丈夫ですか? いえ、何かしている方が
気が紛れるといいますか何かしていたくもあるのですよね。
覚悟なさっていたし、お父様のご希望通りおうちで看取られたでしょうし、
きっとお父様ご自身が静かに旅立つことがおできになったから、
残されたご家族も静かにお見送りできたのだと思います。
とはいえ、やっぱり寂しさや喪失感はじわっと後からきますね。
特にお母様は強くこられるかもしれません。
私は、父のときは離れて暮らしてましたし間に合わなくて
見送れなかったのですが、これで2人共いなくなってしまった
という喪失感が長く尾を引きました。
どうぞご自愛くださいね。こんなにも素敵に咲いてくれた花たちに
癒しをもらってください。

お父様のご冥福を心よりお祈りいたします。

こんばんは~~
お父様残念でしたね、ご冥福お祈り致します
しばらくお休みの記事が更新されて、看護に
忙しい日々を送られてるとばかり、思って
居ました、私も父とは離れて暮らしていたので
間に合いませんでしたが、ロココさんは心置きなく
介護されて頑張られましたね、ご家族に囲まれ
ある意味で人生を全うされましたね、これからも
お庭の花、頑張って見せてくださいね・・・
百合、イエローウィンでしたね、一球がこんなに
増えるものですね、家のは今年見当たりません~~

お父様のご冥福をお祈りいたします。
ゆっくり休んで落ち着いたら山へ出かけてください。

yo-shi2005さんへ

ありがとうございます。
頑固一徹な父でしたが・・・最期は眠るように逝ってしまいました。
あまりに静かで・・・安らかな顔でした。
何だか今でも変な気持ちです、居ないんですよね、もう。
母はやたらと片づけものをしています、多分・・・なんだか落ち着かないのでしょう。

すいちゃんへ

ありがとうございます
享年85才でした、食道癌がわかった時には既に手遅れで・・・
すいちゃんはスゴイ親孝行をしたんですね。
ロココは・・・最期を看取った事が一番の親孝行?
チョット情けないかなぁ・・・

イソップさんへ

ありがとうございます
最期は眠るように逝きました、親を送って
やっと一人前の大人になった気がします。

やまぶどうさんへ

ありがとうございます。
良きにつけ悪しきにつけ、頑固一徹な父でした。
最期まで田んぼに執着していた事が心に残っています。
自宅で看取った事が最大の「親孝行」だと思っています。最期まで家族と居られた事で、安らかな心で逝けたと思うのですが・・・

ロココさま、お父上様ご他界なされ、さぞかしお力落としのことと存じます。
心よりお悔やみ申し上げますとともに、謹んでお父上様のご冥福をお祈り申し上げます。
「生者必滅」と申しますが、身近の人を送るのは辛いものです。そのときは夢中でもあとから心にこみ上げてくるものです。どうか残されたお母様を時々見舞って差し上げてください。

お父様のご冥福をお祈り申し上げます。
私の父も88歳で天国に召されましたが、親孝行といえば亡くなる5年前から毎週手紙を出したことかな。昨年十三回忌の法事でした。
ロココさんのブログがしばらく拝見できなかったので、何か物足りない毎日でした。
これからも美しいお花の姿を見せてくださいね。

おはようございます。
このたびは残念なことでした
お父様のご冥福を心より祈念致します

この世に生を受けたものの定めと言えばそれまでですが、私も早くに父を亡くしているので、落ち着いた後から、色々と思い出がこみ上げてくる気持ちは良く分かります。

庭の花たちは、いよいよ夏支度ですね。
また、素晴らしい花たちの姿を見せてください。

ロココさん、お早うございます。
お父様のご冥福をお祈りいたします。
私も父が旅立ってすぐには、不思議なくらいその実感がありませんでした。父の代わりに、畑の世話をするようになって、少しずつ悲しみというか、もっと親孝行しておけば良かったと、後悔の念が湧いてきました。
「親孝行したい時に親は無し」・・不肖の息子は、今頃後悔しています。

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