アキギリの小径Ⅱ
季節は秋!柏崎(市)ではもう稲刈りが始まったそうですが、妙高でも9月半ばには収穫を迎えます。長雨冷夏だった割りには、作柄がいい様な気がします。
30日(日)に主人はハサ作りの、ロココは畑の手伝いに行ってきました。ついでに実家別宅近くにあるアキギリ(シソ科アキギリ属)の様子を・・・ほとんど蕾の状態です。
※アキギリ属のうち、観賞用のものをサルビア、薬や香辛料として使用できるものをセージと言って区別している場合が多い。また、最近ではアキギリ属のことをサルビア属と言うことも多い。フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
↓一株だけ紫のものが開花していましたが、黄色のは見当たりません。アキギリは野生のサルビアと言えばよいのかな?ロココが今まで見た限り、妙高市ではこの紫花と黄花が同じ場所で咲いています。これがキバナアキギリなのかアキギリなのか・・・う~ん・・・
↓こちらはヌスビトハギ(マメ科ヌスビトハギ科)の小径?(笑)、荒らした田んぼはあっという間にガマ(ガマ科ガマ属)が占拠 少し悲しい~
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やまぶどうさんへ
この田んぼも後十数年もすれば、荒らされてしまうのかもしれません。

何と言っても、この集落の総人口はたったの8人なんです
それも高齢化が進んで・・・俗に言う限界集落
投稿: ロココ | 2009年9月 5日 (土) 21時17分
今晩は。
山林に囲まれた田んぼ・・良いですね。
なんかホッとする景色です。
御殿場市では、早稲を刈り取っていましたよ。
我が家のミニ田んぼは、植え付けるのが遅く、来年の種が採れるか心配です。
こちらでは、最近自然公園でしかガマを見る事が出来ません。ビオトープに少し植えてみようと思っていたのですが・・。
投稿: やまぶどう | 2009年9月 5日 (土) 18時53分