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六日町天地人ゆかりの地バスウォーキング
シルバーウイーク皆さんはいかがお過ごしでしょうか?ロココは9月20日(日)「上越歩く会」で六日町(南魚沼市)へ行ってきました。バス2台総勢70名参加、心配したお天気も
ました。あらい道の駅を6時に出発、目的地「雲洞庵」までは約3時間、楽しいおしゃべりであっという間でした。↓信濃川を渡ったよ~
↓さすがシルバーウイーク、雲洞庵は県内外からの観光客でイッパイでした。
↓樹齢400年の杉林の中にありました。
↓建物内部です
↓雲洞庵の見学後、いよいよウォーキング開始です。黄金色のコシヒカリの田んぼが広がる田園を・・・坂戸城に向かって
↓坂戸城跡はもうすぐ なんだ坂こんな坂
↓城跡付近で咲いていたキバナアキギリ、そして美味しそうなアケビ
↓埼玉市山の家も城跡手前に、さいたま市の皆さん知ってました~?
↓ゴールのJR六日町駅前
妙高のアキギリは・・・キバナアキギリだった
今日からシルバーウィーク、妙高は稲刈りが始まっています。ロココもたぶん今年が最後となる、実家の稲刈りに行ってきました。天日乾燥のご飯を食べられるのも今年が最後・・・
↓アキギリの観察も忘れませんでした。ロココがアキギリに興味を持ったのは、今年3月にYoji さんと言う方からいただいた一通のメールがきっかけでした。(Yojiさんはサルビアに詳しい方です、HPにリンクを張りましたので、興味のある方はどうぞ)
妙高のアキギリはやはり、紫色と黄色が混在しています。
↓黄色
↓少しピンクがかった黄色
↓紫色
↓黄色と紫色のツートン
↓ツートンでも色の割合に個体差があります。
↓アキギリかキバナアキギリか検証するために、花を裂いて内側を見ました。写真ではわかりにくいですが、確かに毛のリングがあり、他の部分には毛がありません。(アキギリは花の内側に毛がいっぱいあるそうです)
キバナアキギリだと言うのに、この色の多彩さは??ロココはYoji さんからメールをもらう前は、てっきり「アキギリ(紫色)とキバナアキギリ(黄色)が、同じ場所で咲いているのかな?」なんて思っていました。(数年前に参加した植物観察会でも「これはアキギリです」と教わりました。)
アキギリ、キバナアキギリ:シソ科アキギリ属
いい季節になりましたね~、日中は暑いのだけれど、何処か涼しい風で、木陰は寒いくらいです。「ロココの庭」はユウゼンギクやアメジストセージ(サルビア・レウカンサ、メキシカンブッシュセージ)も開花して、バラを除けば「ロココの庭」は今がピーク・・・なのでしょう。
↓手前の薄紫の花がユウゼンギク(キク科アスター属)です。
←ラベンダーセージ(シソ科サルビア属)は戸外で越冬します。↓アメジストセージ(シソ科サルビア属)今年は春に地植にしましたのでとても大株になりました。戸外では越冬しないので、初冬には掘り上げなければ・・・チョット面倒です。
↓5月に種蒔きをしたサルビア(ファリナセア ビクトリア)(シソ科サルビア属)、これもいい色を出してきました。
↓今頃になってますます花数が増してきた宿根フロックス(ハナシノブ科フロックス属)庭のあちこちで・・・
↓少し成長の速度が遅くなった皇帝ダリア
↓あまりありがたくない? おまけです:偶然見つけた黒い蛾の幼虫 、8㎝くらいあったかな?ネットで調べたらセスジスズメの幼虫だそうです。大事な大事な黄色のカラーをムシャムシャ・・・
なぜか、角のない右側が頭です。
↑明日はきっと捕まえて、流雪溝に流してやるぞ~(大きすぎて、気持ち悪いのでつぶせない)虫好きの方ごめんなさい、ロココは超苦手です。
季節は秋!柏崎(市)ではもう稲刈りが始まったそうですが、妙高でも9月半ばには収穫を迎えます。長雨冷夏だった割りには、作柄がいい様な気がします。
30日(日)に主人はハサ作りの、ロココは畑の手伝いに行ってきました。ついでに実家別宅近くにあるアキギリ(シソ科アキギリ属)の様子を・・・ほとんど蕾の状態です。
※アキギリ属のうち、観賞用のものをサルビア、薬や香辛料として使用できるものをセージと言って区別している場合が多い。また、最近ではアキギリ属のことをサルビア属と言うことも多い。フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
↓一株だけ紫のものが開花していましたが、黄色のは見当たりません。アキギリは野生のサルビアと言えばよいのかな?ロココが今まで見た限り、妙高市ではこの紫花と黄花が同じ場所で咲いています。これがキバナアキギリなのかアキギリなのか・・・う~ん・・・
↓こちらはヌスビトハギ(マメ科ヌスビトハギ科)の小径?(笑)、荒らした田んぼはあっという間にガマ(ガマ科ガマ属)が占拠 少し悲しい~
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