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2009年6月

2009年6月29日 (月)

高床山ウォーキング

2ヶ月ぶりに上越歩く会ウォーキングに参加しました。昨日(6/28)は最高気温33℃、かなりきついウォーキングになりそうで躊躇しましたが、行ける時に行かないと今度はいつ行けるかわからないので・・・エイッ

目的地は我が妙高市高床山森林公園、JR新井駅からの往復です。約15㎞、参加者72名。

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↓往路はなだらかな上り坂が延々と・・・ヤッパリ山は気持ちがいいな~ 暑さなんかちっとも苦にならない.。

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↑高床山森林公園で楽しい昼食タイム 復路は鳥坂城跡、鳥坂発電所経由コースです。↓鳥坂城の堀切跡にはロープと木の階段が設置されている、結構深いほりです。 

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Photo_4木の階段の下で見つけた「あり地獄」(ウスバカゲロウの幼虫)、子供の頃はこの虫で遊んだなあ・・・天地人ゆかりの地(春日山城の支城)でもある鳥坂城本丸跡(標高347m)です。ウワ~気持ちいい

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↓そしてここから見える景色がこれ 霞がかかっています(残念)が、妙高(新井)市街地が一望のはずでした・・・よく見える時には直江津の海、そして佐渡島まで!

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↓山を下りた所で突如開けたパノラマは、ロココが小学生の頃始まった砂利採取場、ここには大小3、4業者が入っている、四十数年で幾つの山が無くなってしまったのだろう・・・

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↓この季節、どこを歩いても紫陽花が迎えてくれます。

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久しぶりのウォーキングで少々疲れましたが、ヤッパリ行って良かったです。身体は疲れましたが、心が癒されスッキリ。次回は今日出会った植物をUPしたいと思います。

2009年6月26日 (金)

アナベル

カメラを替えてから、少し撮り方も勉強と思っているのですが・・・中々上達しません 感性の問題かも・・・・ねぇ。

アナベル:紫陽花なんですが、秋に地際まで切りつめても翌年伸びた枝に花が咲くので、雪囲い不要!雪国にピッタリ 秋にはイイ感じの薄緑になって、それがまたいいです。

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ストケシアの青紫は涼しげです、とにかく丈夫で手間いらずの宿根草です。

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ランタナ:冬は室内に取り込まないと枯れてしまいますが、短く剪定しても大丈夫!(アナベルと一緒です)

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夏ツバキ:その姿は楚々として・・・ロココが来るまでは我が家のシンボルツリーでした。

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花は優しい

今、ロココのブログ友のブログが・・・・大変な事になっています。このままでは「ブログ炎上」になってしまいそう・・・  これでもかこれでもかと傷口に塩をすり込む・・・とにかく相手をとことん叩きのめす・・・そんな悲しい人もいるんですね。

 

2009年6月23日 (火)

ステキなお庭・宮崎邸

毎日車で通る県道新井・柿崎線沿いにステキなお庭があり、以前から気になっていました。夏になりお花がどんどん増えていく 意を決してって程じゃないんですが・・・ 突然お伺いしてお庭を拝見させていただきました。

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所狭しと置かれている花・はな・HANA・・・・「毎日、花がら摘みがたいへん」とは奥様の弁、どのお花の葉も花も美しく、日頃のお手入れが行き届いているのがわかります。

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宮崎邸はちょうど前にバス停があり、バス通の女子高生達の「アッきれい」「ウワ~スゴイね・・・」等の声が聞こえてくると、管理は大変だけど励みになるそうです。

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挿し芽、挿し木でどんどん増殖中 夏から秋へのお花の変化も楽しみなお庭です。

突然お訪ねしたにもかかわらず、快く「お庭拝見」させて下さった、ロココより10歳くらい?お若いきれいな奥様、ありがとうございました。 

2009年6月20日 (土)

花火のような?花(栗)

あちらこちらで栗の花が満開になって、そのユニークさが目をひきます。まるで白い花火のよう?

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ここからは16日の「ロココの庭」の様子です。↓フサスグリの赤い実はルビーのような輝き 食べると甘酸っぱく、果実酒にしたらきっと色がきれい?

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↓バラはすっかり終わり、ロートホルンユリ科(鉄砲ユリとスカシユリの交配種)チドリソウキンポウゲ科チドリソウ属:別名「ひえんそう(飛燕草)」の庭になっています。

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タチアオイ(立葵)アオイ科ビロードアオイ属の花は夏の到来を告げます。キリンソウ(麒麟草)ベンケイソウ科マンネングサ属はグランドカバーとして最適な草花だと思います。

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↓今年のニューフェース、クレマチスのマダム・ジュリアン・コレボン、まだちっちゃな苗でしたが、花がいくつか咲き出しました。後2年待って下さい、きっとあふれんばかりの花を咲かせましょう。

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今日の最高気温31℃とか、本当に暑かった・・・入梅してからも雨量が一向に増えません、どこもかしこもカラッカラで、アジサイも心なしか元気がありません。このままでは真夏の水不足が心配です。

2009年6月14日 (日)

アキギリの小径

妙高市の野草(10) 

ロココの生家の側にある小径、両側に生えている小さな草はアキギリです。いつも花の季節にだけ写真を撮りに行くんですが、今年はある方の提案で、これがアキギリなのかキバナアキギリなのか、調べたいと思っています。ついでがあったので様子を見に行ってみました。 

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今のところとても順調に育っているようです。緑が濃い葉の方には赤い花が、薄い方には黄色が咲くのでは・・・?と思っているのですが。

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アキギリの小径の先には、野生のクレマチス、トリガタハンショウズルがあるはず・・・今年は花の時期にいけなかったので、これも見てきました。有りましたよ~花は既に散ってしまいましたが種が出来ていました。花の写真はおととしのものです。

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そして、この時期美しい花を見せてくれるコシジシモツケソウ(越路下野草)。この花、今までずっとシモツケソウだと思っていたんですが・・・分布を調べたら、シモツケソウは関東以西となっていました。コシジシモツケソウは「富山県、長野県北部、新潟県、福島県西部、山形県に分布」なんだそうです。

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右はゼンマイの大きくなったものです、いつも山菜としての若芽の写真しかUPしていなかったので・・・

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今日のおまけ:草刈りをした田んぼとムジナ

実を言うとロココの父は、この田んぼの田植えが終わった直後から入院しています。田んぼの様子だけが気がかりな様で・・・「水は足りているか?草はボウボウになっていないか?・・・etc」なので、今日はロココが初めての田んぼの草刈りに挑戦?でした。 どう?結構きれいに刈れた?でしょう 

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ロココが田んぼ横に車を止めた途端、草むらからムジナが急いでカメラを構えましたが・・・お尻しか写せなかった

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2009年6月11日 (木)

一本木公園&越後丘陵公園

先週末の6日、7日と毎年恒例のバラ園へ行ってきました。今年はジャストミート!どちらの公園も一番いい時期に

6日は長野県中野市の一本木公園」です。ここは管理指定団体「一本木公園バラの会」によって管理されている公園です。それにしても見事なバラです、「ロココの庭」のつるバラはここの支柱を参考にしています。中野市では公園だけでなく、至る所にバラが植えられていてすばらしいです。駐車場、シャトルバスは無料で、協力金として200円/人。

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↑↓拡大してご覧下さい

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そしてこちらは7日の国営「越後丘陵公園」(長岡市)のバラ園です。イングリッシュガーディンも出来て、今後が楽しみな公園です。駐車料金310円(普通車)、入園料400円で、小中学生は80円。

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バラ以外もガーディニングの参考になる花がたくさん この配色はゼヒ今後の「ロココの庭」でも取り入れたい。

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ルピナスがとてもきれい(この写真を見て、カメラ換えて本当に良かったと思いました

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広大な公園は一日いても飽きない、お弁当を広げている家族連れも沢山。パパ、ママが出勤だったため、ワンパク王子1,2号も連れて行きましたが、二人とも大喜びでした

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結局今年も両方のバラ園で、つるバラ1本(ルージュ・ピェール・トゥ・ロンサール)、バラ4本の計5本が「ロココの庭」の仲間入り でも・・・どうする植える所がない・・・よ

2009年6月 9日 (火)

菩提樹の花

この樹は菩提樹シナノキ科シナノキ属 です、よく寺院に植えられていますよね。ブッダがこの樹の下で悟りを開いたとされる樹ですが・・・本当の樹は印度菩提樹クワ科イチジク属だそうです。この名前について興味のある方は、最後に載せましたので読んでみて下さい。

あたり一帯スゴクいい香りがします、蜜蜂たちがひっきりなしに花から花へ。

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6月4日に撮った時はまだ蕾でしたが・・・

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今日はもう満開状態です。

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毎日通る道で、ステキなお庭を発見 とにかく花がいっぱいで、それが日々増えていっている。若奥さん?風の方を時々見かけますが、今度、拝見させていただこうと・・・ワクワク

菩提樹と印度菩提樹について『草木図譜』より抜粋:「本当の菩提樹」であるのに「インド版菩提樹」、インドボダイジュという和名が付けられているのはちょっと変ですが、これは近年インドボダイジュが日本に導入された時、ボダイジュという和名を持つ植物がすでにあったからです。ボダイジュというのはシナノキ科シナノキ属に属する中国原産の落葉高木で、インドボダイジュとは縁の遠い植物ですが、葉の形がやや似ています。中国・日本の多くの地域ではインドボダイジュを屋外で越冬させるのは難しいため、寺院の庭にはシナノキ科のボダイジュが植えられています。「菩提樹の代わり」であるこのシナノキ科の植物がボダイジュと呼ばれていたため、「本当の菩提樹」であるFicus religiosaが「インド版菩提樹」と呼ばれる逆転現象が生じてしまったというわけです。

2009年6月 7日 (日)

いつの間にか夏!庭の花

気が付けば・・・夏 最近こんなパターンの多いロココです 「ロココの庭」のバラの季節も終盤、主役はいつの間にかバラに替わって千鳥草に。バラに飽き飽きするほどの記事が続きましたので、久しぶりにその他の花をUP 

チドリソウ

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カンパニュラ、秋にホームセンターで、見切り苗1株20円也。りっぱに花が咲きました。

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ジキタリス、こぼれ種であっちにもこっちにも咲いています、白も欲しいな~と思っています。

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ハナテマリ(バーベナの改良品種、いろんな花色がありますが、紫が一番丈夫なようで、この色だけは戸外で越冬します。雪が消えたらすぐに剪定すると新芽(脇芽)がいっぱい出て、あふれるように咲きます。

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バラに代わってがユリ(ロリポップ )が咲き出し、ワスレナグサに代わってバーベナが。ロリポップは最初たった1本でしたが、今では10本くらいに増えました、いずれ少し場所を移さなければと・・・。

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Photo_8 去年秋、町内で皇帝ダリアの花がりっぱに咲いていたのを発見ホームセンターにも今年から苗が出回ったので、さっそくお持ち帰りしてみました、3mにもなるという事で、バラの支柱の真ん中に植えてみましたが・・・さて?

今日のおまけ:この季節どこへ行ってもオオキンケイギクが・・・時に群生で、はたまた一株で咲いています。さすが特定外来生物すよね~ 「ロココの庭」でもまだ1株だけしぶとく残っています。でもこの花、とても黄色が美しく・・・なのに丈夫過ぎたために、今度は除草されるハメになって・・・・ ゼヒ拡大してその美しさと繁殖力のすごさ?をご覧あれ。

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撮影地:妙高市高柳2丁目地内、一級河川関川河川敷。オオキンケイギク北アメリカ原産キク科の多年草。1880年代に観賞用、緑化用として輸入されたそうです。

お気づきの方もいらっしゃるかしら?カメラが変わりました。この2年間で3台目はどうかと思いましたが・・・1台目はニコン(液晶が小さかったのと電池がすぐ無くなるのが不満だった)、2台目がパナソニック(マクロで上手く撮れなかった)、そして今度のはキャノンです。マニアックな定員さんの談:パナソニックのLUMIXは人を撮るのが得意なカメラだそうで・・・花を撮すのには向かなかったようです。

2009年6月 2日 (火)

09,春バラ(6)これなあに?

Photo_2 あんなに華やかだったバラも、そろそろピークを過ぎました。主人は花柄摘みで忙しい毎日です。←左の写真は何だかお解りになりますか?答えは最後に

6月1日のバラの様子です、全体に何となく色あせた感じになってきました。

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Photo クリックで拡大して

最初の?の答えです、拡大してご覧下さい。摘み取った大量の花びらは上越市の某デイサービスで使ってもらっています、約一週間限定?のサービスです。主人、晴れの日の朝はせっせと・・・・

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