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2008年5月

2008年5月28日 (水)

「ロココの庭」花便り(6)つるバラ

今日は「ロココの庭」のつるバラのUPです。

まずはなんと言っても「ロココの庭」の顔、3人娘です①ロココから  3度目の春を迎えました。アンジェラ(濃いピンク)、去年の春にやって来て、たった1年でこの大きさになりました。③アトール99(黄色)、とにかく咲き出したら1年中咲いている

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どちらも名前不詳 ④友達のご主人が挿し木をしてくれたピンクの大輪 ⑤スタンダード仕立てのプレイボーイの鉢から芽を出した濃い赤紫、あれよあれよという間に大きくなりました。

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⑥前出のカクテル。(一番右)、四季咲きでとってもお利口さんです

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ジャネット、ロココにチョット似た雰囲気ですが・・・雨でボールしやすいのが難点です。

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サハラ’98、昨年春、新苗で来たので、こんなものでしょうか?

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ロイヤル・サンセット、これほど見応えがあるバラとは思いませんでした、嬉しい誤算です 

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「ロココの庭」のつるバラは全部で10本、⑩はキモッコウバラですが・・・今年は花つきが悪く写真がありません 

このところ記事のUPで手一杯で、ご訪問くださった方へのコメントや訪問が滞りがちでゴメンなさい。

2008年5月25日 (日)

「ロココの庭」花便り(5)エゴノキ

ここのところバラのUPが続いたので、他の花を・・・そろそろ夏の花にバトンタッチする季節になりました。

久しぶりに「ロココの庭」南側全体です。ビオラ・パンジーもまだまだ元気ですが・・・早春の花のイメージが強いツバキ、ビオラ・パンジーとバラの花が同時なのは面白い (ぜひ拡大してみて下さい)

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あまりの勢いで大きくなる気配に、「ロココの庭」から、裏の市道の街路樹が枯れてしまった跡に引っ越した、ピンクのエゴノキが満開になりました、今年はスゴク花つきが良いです。(ぜひ拡大してみて下さい)

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「ロココの庭」のたった1本のクレマチス「ベル・オブ・ウォーキング」バラと同居?しています。

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輝く太陽のように明るいハナビシソウも、そろそろ終演。

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このブルーがお気に入りのロベリア、こぼれ種で更新しました。

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バラの下で咲くヒルザキツキミソウネモフィラ

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今日のおまけ:朝から雨模様の今日、「上越歩く会」のウォーキングでした。目的地は我が妙高市の斐太史跡公・県民休養地、小雨の中、JR南高田駅を出発!!公園では竹の子汁が待っています 約15㎞ 参加者63人。雨模様で写真はほとんど撮りませんでしたので、たった一輪、咲きかけていた「ササユリ」を。

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2008年5月21日 (水)

「ロココの庭」花便り(4)バラよバラ

先日の強風でかなり痛めつけられたバラ達ですが・・・やっと立ち直りつつあります。ただ今「ロココの庭」には32品種ありますが、その一部をUP 今日はただ流すように眺めて下さい、ロココはここのところ頬がゆるみっぱなしです

①レッドサンドラ

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②一応つるバラ アトール99

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③つるバラ カクテル

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④プレイボーイ(スタンダード仕立て)

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⑤つるバラ、ロイヤルサンセット

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⑥ビルゴ

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⑦マスカレード(花色が黄色から赤っぽいピンク?に変化します)

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⑧プリンセス・ドゥ・モナコ

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⑨名前不詳

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⑩ステンレススチール(強い芳香あり)

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⑪ピース

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⑫つるバラ ロココ(美人さんでしょう? ハハハ・・・ )

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ロココ今の様子:まだ2、3個が開きかけたところです。

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2008年5月18日 (日)

花の斑尾エコ・トレッキング

18_3 絶好のトレッキング日和になった日曜日、エコのため斑尾高原までは市がチャーターしたバスが運行され、朝8時前には集合場所となった「妙高市文化ホール」には大型バスが8台

オリエンテーションの開場となった斑尾高原のスキー場には、続々と妙高市以外にも県の内外から約1000人の参加者が・・・オリエンテーション後、各々のコースに別れいざ出発 ロココは「斑尾山登山コース」です。

斑尾山(標高1382m)は北信五岳の一つに数えられ日本三百名山の一つにも数えられています。斑尾山は新潟県妙高市と長野県2県にまたがっています。

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途中まではスキー場のコースでしたが、結構キツイ登りでした。

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山頂付近はまだ雪があちこちに残り、ブナの新緑が美しいさて、下の写真はロココとウォーキングの相棒さんですが・・・ロココはどっちでしょうか?な~んちゃって 

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山頂付近の展望台から望む妙高山と黒姫山・野尻湖(長野県)は絶景

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下山途中から見た妙高山もまた新鮮なアングルでした。

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18_11下山は別コースを転げるように トトト・・・っと。

出発地に戻ると美味しい竹の子汁が待っていてくれました。「ごちそうさまでした」

2008年5月14日 (水)

「ロココの庭」花便り(3)バラの幕開け

昨日は台風の風が吹き荒れ、せっかくの蕾が吹き飛ばされないか心配しましたが、ようやく、ようやくバラの季節に突入です。

一番手はスタンダード仕立てのプレイボーイ、今年も艶やかに貴女を魅了します。

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プレイボーイ全体とロココの家の玄関(西花だん)の右からアトール99、アンジェラ、そしてロココの様子(拡大してみて下さい、蕾がいっぱい

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つるバラジャネット

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今日のおまけは鉢物のイソトマロベリア 右はハナテマリどちらも元気に越冬しました。

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2008年5月12日 (月)

ホウチャクソウ&田植え

昨日の日曜日はロココの実家の田植えでした、と言っても今年からたった一枚の田んぼ(ほとんど父の趣味の田んぼです)に減らしましたから・・・昔ながらの手植えで3時間程で終了後は山菜採りをしてきました。そこで出会った花たちのUPです。

ホウチャクソウ(宝鐸草)の群生:ユリ科チゴユリ属  宝鐸というのは,お寺の建物の軒先に下がっている大型の風鈴(風鐸)のことだそうです。

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タニウツギ:スイカズラ科タニウツギ属  白い花のウツギはユキノシタ科の植物で全くの別物だそうです。妙高では昔から庭に植えてはいけない木と言われています、意味は不明ですが・・・。

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ウワミズザクラ:バラ科サクラ属  蕾は塩漬けにして食べられます。イヌザクラに似た花ですが、こちらの方がずっときれいです。

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今日のおまけ:田植え風景  昔ながらの方法でを使います、ロココの子供の頃はこの方法の他に、格子ゴロという道具を使う植え方もありました。

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11_12おまけのおまけ:田植えの後、採ってきたワラビです。 母の秘密の場所へ母娘で行ってきました。この場所には他にコゴメ、ゼンマイ、ウド、フキ、イタドリ等が沢山あり宝の山です。今年82才になった母は「来年はもうこの山へ来られないかも・・・」と言って、少し寂しそうでした。「長生きしてね母ちゃん・・・」

ちなみに、この大量のワラビは塩漬けにします、初冬から来春までの野菜が少ない季節の保存食です。母がロココの家の分も一緒に漬けてくれます、親とはありがたいものです。

2008年5月 9日 (金)

「ロココの庭」花便り(2)センダイハギ

さてさて、ゴールデンウイークもあっという間に過ぎて、春もいよいよ終演ですね。北海道では夏日の後の雪で・・・どうなっているの 桜に雪は妙高でも経験しますが、芝桜に雪はチョット・・・ね~。

バラの季節を前に「ロココの庭」を彩ってくれている花をUP

センダイハギ:(マメ科)歌舞伎の「伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)」にかけてつけられた名前だそうです。庭が明るくなる鮮やかな黄色です。

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ルピナス:(マメ科)寂しいつるバラの根元を華やかに飾ってくれています。

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ジャーマンアイリス:(アヤメ科)別名ドイツアヤメ(独逸菖蒲) ハナショウブとは違い乾燥した土地で育ちます。「ロココの庭」にはこの色しかありませんが、庭のあちこちを明るくしています。

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エビネ:(ラン科) 昨年友達から株分けしてもらいました。園芸種なのかキエビネなのかは不明です

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エンドウブルーベリーの花:どちらも食べられる白い花つながりと言う事で・・・(苦しい~)

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ギボウシオオバギボウシ:(ユリ科)この下にはユキワリソウが・・・。

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09_11のおまけ: もうすぐ咲くぞ~待望のバラ達が

←プレイボーイ、↓つるバラジャネットと品種不明のつるバラ(花は見事なんですが・・・名前がわかりませ~ん、困った 

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妙高市新井地区では今週末、田植えの真っ最中になるでしょう。ロココも日曜日に田植えの手伝いで~す

2008年5月 5日 (月)

シラネアオイ

連休も後2日(早い)、どうしても行ってみたい山があります。いつもの里山より少~し高い山 朝6時に出発しました、もちろん熊よけの鈴をリュックにくくり付けて。

早朝だというのに林道のあちこちに何台もの山菜採りの車が・・・(ロココの車もその内の一台か ) ゼンマイや、竹の子が出るにはまだチョット早いかな~・・・と思っていましたが、今年は里の花だけでなく、山の山菜も早い

そして今年も出会いましたこの花に・・・妙高市の花シラネアオイです。咲き始めたばかりでしたが美しいその姿 さすがにサンカヨウ(昨年の記事にリンクを張りました)はまだ見られませんでした、残念。

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今日出会ったその他の花です。左:ミツバチグリ、右:ニシキゴロモ(かな?)

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左:特別出演(爆)のオオイタドリ(草丈3~5mにもなります)(ネモフィラブルーさん、これがロココが大好きなオオイタドリですよ~、茎が緑です)右:残雪が近い!!

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この山からは妙高山のすそ野が、緩く長~く広がっているのがよくわかります。白い花が咲いている木はウワミズザクラです。

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今日のおまけ:昨日行った長野県戸隠の帰りに、長野から撮った妙高山です。妙高市新井地区から見る妙高山は優しい感じですが、ここからは雄々しく見えますね。

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2008年5月 3日 (土)

「ロココの庭」花便り(1)オダマキ

03 相変わらず暑い日が続き気温が25℃まで上がりましたが、明日はもっと暑くなり28℃の予想です。雨を待って野菜苗の植えつけをと思っていましたが・・・一向に雨が降りそうにありません。苗もどんどん大きくなってしまうので思い切って・・・主人と一緒に「家庭菜園の日」となりましたこの時期妙高は風がよく吹く(5月1,2日は新井地区市街地の「風祭り」でした)ので防風ネットを張ってもらいました。普通のトマト12本、ミニトマト6本、キュウリ6本、ピーマン、カボチャ、ソーメンカボチャ各2本、シシトウ、タカノツメ各1本、今年はずいぶん欲張っちゃいました。この後トウモロコシ、オクラ、ネギも・・・。

「ロココの庭」の花はワスレナグサが盛を少し過ぎ、北側花だんのオダマキが咲き出しました。

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右:ネモフィラもやっと咲き出しました。そしてアジュガ(十二単)が盛です。

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青い花たちに負けじと、鮮やかなキンセンカハナビシソウも・・・。

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このところの暑さで、晩春の花たちがアッという間に通り過ぎてしまわないか心配です。

2008年5月 1日 (木)

イチリンソウ

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妙高の里山は今、何所へ行っても芽吹きが美しい もう少ししたら雑草や木が生い茂って行けない里山も、この季節にはどこへだって行けてしまう(ススキやヨシ等も雪でペッチャンコ) で、山菜採りを兼ねて実家の棚田があった沢筋へ入りました。かろうじて田形がわかるかな~。昔の人はほとんど人力で田んぼを開墾したと思うのですが、山の中の田んぼはあっという間に自然に帰ってしまいます。

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29_5そこで見つけたイチリンソウ、昔もここにあったのかな・・・この歳になって初めて自然のままの実物と出会いました。ニリンソウは昨年UPしましたが、サンリンソウにはまだ出会っていません。

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イチリンソウはニリンソウより花が大きかった(花径3~4㎝)です。イチリンソウ、ニリンソウ、サンリンソウの比較はこちらのサイトにリンクを張りました、興味のある方はご覧ください。

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