山姥の里ウォーキング
新潟県糸魚川市と富山県朝日町との県境を歩きました。早春の里山は芽吹きが美しく、往復16㎞の道のりも何のその足取り軽く、おじさん、おばさん総勢約60名は元気
元気
← 北陸本線市振駅前、山がすぐそこに迫っている。
今日のリーダーは元気印
「山姥の里」では西洋シャクナゲが出迎えてくれた。
道端で迎えてくれた花々、まずは↑ヤブジラミ↓の群生:セリ科の越年草。広く山野に自生。高さ約1メートル、全株に細毛がある。葉は細裂した羽状複葉。
そしてムラサキケマンの群生:平地や山麓の日陰のやや湿った所に生える越年草(「ロココの庭」でも増殖中)
妙高市ではあまり見ないアケビ:アケビ属の一種。大きく色の濃い方の花が雌花で小さな色の薄い花が雄花(妙高市ではミツバアケビばかり・・・どうしてだろう?)
歩きながらいっぱいおしゃべりをした、木々から元気をもらった
楽しいウォーキングでした。
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