今日は全国的に暖かかったでしょうか?妙高も最高気温12℃まであがり、ぽかぽか
陽気になりました。(明日からはまた冬型になるそうですが・・・)昨年も2月28日にUPしましたが、上越市の友達Hさん宅の雪割草がこの陽気で咲き出したとのこと、早速仕事が終わってから見せて貰いに行ってきました。

雪割草:キンポウゲ科ミスミソウ属の園芸名です。北半球に9種類が分布しています。日本にはその中の1種類(H.nobilis)から分かれたミスミソウ・オオミスミソウ・ケスハマソウ・スハマソウが自生しています。
昨年は約6000鉢でしたが・・・今年はまた一段と増えたかな?もう数えるのは諦めました。(^∇^) 何はともあれその美しさをご堪能ください。
↓この辺の写真は拡大してみて下さい。








←Hさん宅の雪割草ハウスです。
この雪割草、1月10の記事でも取り上げましたが、どうやら我が新潟県の「県の草花」にほぼ決まったようです。ちなみに県の花は「チューリップ」です。
今咲いているのは人間で言えば5歳児だそうで、大株のものはまだ少し先になりそうだと言うことです。
追記:この雪割草を育てているのは、友達Hさんのご主人のご趣味なんですよ。毎年交配で増やしたものは、どんどん山へ返していらっしゃるようです。昨年教員生活を退職なされ、今は毎日一日の大半をハウスで過ごされているとか・・・。本当にお好きなんですね~
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