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昨日は一日、雷雨で悪天候だったが、今日はうって変わってみごとな晴天。(^o^)(^o^) 絶好のウォーキング日和。信越本線直江津駅~海岸線を通り親鸞聖人上陸の地を経て五智八重桜ロードを歩きました。参加者83名。
左:上越市立水族館 右:海側から見た右:焼け山、左:火打山(山が小さいので拡大して見てください)
説明が面倒なので(すいません)拡大して、読んで下さい。
いよいよ、八重桜ロードです。
平野部から里山の山頂(三の輪台公園)に進むにつれ、タンポポの様子が変わっていくのが分かりました。
ニホンタンポポ
セイヨウタンポポ:普通に見るタンポポは殆どこれです。
ニホンタンポポとセイヨウタンポポの違い→そうほうの違いで見分けるそうです。詳しくはリンクしてみて下さい。
三の輪台公園で昼食、風力発電機(風車)が穏やかに回っていました。
今日は待ちに待ったゼンマイ採りです。熊は恐いけれど、ゼンマイが私を呼んでいる、行かねばならぬ、熊よけの鈴持って! (^∇^) 毎年行っている里山へ着くと、もう既に5,6台の車が・・・アセ!!
ゼンマイ:右の写真の左が男ゼンマイ、右が女ゼンマイ。男ゼンマイは煮ても焼いても堅くて食えません。ハッハッハ (^∇^)
今日の収穫。右が干した状態。
下左:ネマガリダケ。ネマガリダケはチシマザサが一般的なの名前のようです。分布が千島、北海道、本州(日本海側)。なので北海道の竹の子と同じものと思われます。これのみそ汁が絶品!ジャガイモ、タマネギ、ニラに鯖缶(ぜったい鯖の缶詰で)最後に卵を流し入れる。今晩のお汁になる予定。
すみれはオオタチツボスミレ群生していて、あまりにきれいだったのでパチリ!
最後は集落を通った時、見かけたボケの花。おもわず車を止めて、パチリ!
今日の新聞に「イヌサフラン(リンクしてみて下さい)を食べて新潟県長岡市の男性が死亡」と有りました。どうもギョウザニンニクという山菜と間違えて食べたようです。イヌサフランってどんな植物?と思ってネットで調べたら、通称コルチカムと呼んでいる花でした。ロココの庭にも有ります。これがそんな恐ろしい毒があるなんて知りませんでした。るびーさんのブログでも今日、有毒植物を載せていたので、今日は有毒植物に縁がある日だな~と。
今は花の季節ではないので葉っぱだけです。花の写真はよそからチョットお借りしました。(無断でいけない?NGならどなたかコメント下さい。すぐ削除します。)
この葉っぱは秋までに枯れて無くなってしまいます。秋、突然に土の中から蕾が伸び始め、ピンクの花が咲いて、ビックリする事があります。
今まで、なにげに植え替え等してました、これからは気をつけようと・・・・。
今更スイセンでもないのですが、今日はロココの庭のスイセン全6種の紹介です。番号順に咲いていきます。④⑤は都市計画道路の買収地にあったスイセン。工事で道路の下になるのが忍びなく、掘り起こして庭に植えました。今ではこんなに増えました。本当は①~⑥の他にもう1種、黄色い房咲スイセンが有るのですが、なぜか?今年、1個も咲きませんでした。
水仙の原種だけで、60種、改良された品種が1万種類もあるんだって。慶さんに教わりました。
①小型スイセン
②一番沢山ある、一般的な物。
③ここに越してきた時、友人がくれた物です。これが一番きれい?
④ロココが子供の頃からその辺でよく咲いていたスイセン。
⑤ スーっとした花姿のスイセン。
⑥最後に咲くスイセン、実家から来ました。
もうスイセンの季節は後ちょっと、来年も綺麗に咲いてくれますように・・・。
4月8日(日)今日は上越市頸城区の14㎞ウォーキングです。暖かいし、お天気にも恵まれて元気に出発!!のはずでしたが・・・。思い返せば、朝のどがチョット痛いなぁと思ったのは、風邪のせいだったんですよね。(҆◞◟҅。) 途中、今日は今一身体の切れが悪いな・・・と。38.4~38.5℃の熱が昨夜まで続きました。今朝はどうやら微熱程度に。
頸城駅(第三セクターほくほく線)です。雪が屋根から滑り落ちるような設計です。チョット可愛い駅でしょう?
途中で撮った花の写真です。
しだれ桜
シデコブシ(庭木として植えられていました)
レンギョウ(見事な樹形)
カンヒザクラ(だとおもいます)
シキミ(名前を昨日、慶さん・ポージィさんに教えて貰いました。)食べたら大変なことになるそうです。 (^_^;)
午後、実家の母と一緒に、生まれ育った集落の山へ行ってきました。山は人が入らなくなると、荒れるんですね、あまりの荒れようにビックリです。仕方がないんですが・・・ (҆◞◟҅。)
上:妙高山
そこで出会った花たちを紹介します。
ハタケワサビ:アブラナ科 全草食べられる。まだ早いかなと思っていたんですが、結構大きくなっていました。最初は植えたんですが、今では野生化して、すごく増えています。
カタクリ:ユリ科
キクザキイチゲ:キンポウゲ科 花色は白から薄紫まで多彩。
キブシ:キブシ科(キブシ属1属)
スミレサイシン:本州から北海道までの日本海側にだけに分布。葉の形がウスバサイシンに似ているところから、付いた名前。
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